初心者さんにもおすすめの、おしゃれで育てやすい観葉植物をご紹介します。
センス不要♪ 観葉植物を置くだけで お部屋の雰囲気が良くなり気分も上がります。
インテリアとして楽しみながら、育てる楽しみもあり癒しにもなります。
実際に我が家でも観葉植物を育てていますので、そのレビューや育て方のポイントなどもまとめました。
観葉植物置きたいけど どれがいいかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめの観葉植物:モンステラ
「モンスター」という意味から名付けられた「モンステラ」。2メートル以上にも育つ大型品種です。
緑濃く深く切れ込みの入った大きな葉がとても個性的で魅力的な観葉植物です。
大きくユニークな葉と反蔓性で不規則に伸びていく姿が、モンスターのイメージにぴったりと言えるかもしれません。
個性的で自由で、しなやかでもあり…そんな姿にほっと癒されます。
モンステラは丈夫で育てやすく 生長が早くわかりやすいので、その変化も楽しめる観葉植物です。
インテリア性が高く、お部屋のアクセントとして存在感を発揮します。
モンステラを置くだけでおしゃれでモダンな空間に早変わり♪

モンステラの育て方のポイント
日当たり(置き場所)
- 日陰にも強いが日当たりの良い場所の方がよく育つ。
- 直射日光を避け、レースのカーテン越しの、風通しの良い窓辺が最適。
- 高温多湿に強く耐陰性あり。
- 寒さには弱いので、冬は暖かい室内で。
水やり
- 春~秋(生長期):土の表面が乾燥したらたっぷりと。
- 冬:土が乾燥してから2〜3日後くらいにたっぷりあげる。
- 毎日〜2日に1回、スプレーで葉水をこまめにしてあげるのが◎。(葉ダニ防止効果もあり)
- 葉が大きくホコリが積もりやすいので、時々濡れたティッシュなどで優しく拭いてあげる。

モンステラの口コミレビュー


明るい窓辺に置いていますが、夏の直射日光が苦手なので 窓から少し離して置いています。
1年で倍くらいに生長し、一回り大きい鉢に植え替えました。
植え替え時、伸びた根がプランターにぎゅうぎゅうに詰まっていて 株がプランターから抜けないほどに。
無理に引っ張ると株を傷めてしまうため、やむなくプランターを割って株を取り出し、伸びすぎていた根は間引いてカットしました。
ここまでなっているとは思わず…モンステラの生命力に驚かされました。
植え替えてからは成長が止まり 半年ほど休眠状態でしたが、最近また伸び始めてきました!
元気がなくなったように見えたため 日当たりの良い場所に置いていたら、(夏だったので)直射日光にやられて逆に余計弱らせてしまいました。
日当たりが良い方が良いというわけでもないんですね^^;。窓から少し離れた場所に置いたら元気を取り戻しました。
モンステラは葉も大きくなり、半蔓性なので上には伸びず、横に広がっていくためスペースが必要になります。
バランスが悪くなってきたら支柱を立てて固定してあげると良いですね。
生長とともに葉が大きくなるので、あまり大きくしたくない場合は、思い切って剪定しましょう。
わが家のモンステラも伸びてバランスが悪くなってきたので、切り戻しをして形を整えてあげようと思っています。


おすすめの観葉植物:フィカス・ウンベラータ
ウンベラータは「幸福の木」とも呼ばれ、 育てやすいことからとても人気が高い観葉植物です。
ハート型の大きな葉とゆるくカーブした白い枝が、おおらかで穏やかな印象。
葉は明るめのグリーンで、どんな部屋にも馴染み空間をおしゃれに演出してくれます。
ラテン語で「日傘」という意味もあるそうです。大きな葉っぱからイメージぴったりですね。
春〜夏に新芽がどんどん出てきて成長が活発になります。
葉が増えてくると 他の葉の日当たりや生育の妨げになる場合があるため、古い葉・痛んだ葉・大きい葉は適度に間引いてあげましょう。
ある程度高さがある方が 伸びやかな枝の良さが出てますが、あまり大きくしたくない場合は 中心の枝(幹)を好みの高さにカットすると高さを抑えることができます。
↓↓↓ミニサイズから育てるのも楽しいですね。
ウンベラータの育て方のポイント
日当たり(置き場所)
- 明るい半日陰。レースのカーテン越しの風通しの良い窓辺が最適。
- 夏の暑さには強く、生長が早い。
- 冬の寒さには弱く、5度以上の暖かい室内で育てるのがおすすめ。
- 葉焼け防止のため、直射日光を避けること。
水やり
- 春・秋は土の表面が乾いたら、鉢皿に水が溜まるくらいたっぷり。
- 夏は土の表面が乾き始めるタイミングで。
- 冬は成長がゆるやかになるので土が乾いてから。
- 葉水は通年。
- 大きな葉はホコリがたまりやすいので、時々、濡らしたティッシュで優しく拭き取る。

ウンベラータの口コミレビュー

わが家のウンベラータは高さ160cmくらい。
大きさと樹形を好みで選びたかったので、実店舗で実物を見て購入しました。
ある程度大きなものを買うとき、樹形に個性が出るものは、実物を見て選ぶのが良いかもしれませんね。
(特にこだわりがなければネットショップでも良いと思います。)
ウンベラータは曲げ木のものも多く売られていて人気ですが、我が家のウンベラータは自然のままの樹形です。
2年で30cmくらい生長し、7号鉢から8号鉢に植え替えました。
枝が横にも伸びてきて、葉も大きくてボリュームがあるので結構な存在感。
枝が横に伸びてバランスが悪いので目立たないよう天糸で固定しています。
時々黄色くなる葉があるので見つけたら早めに取り除き、陰になってしまう葉は適度に間引くようにしています。
ウンベラータは葉が大きく、生長が目に見えてわかりやすいので観察するのが楽しい。
形を整えつつ、縦長に育てていきたいと思っています。


おすすめの観葉植物:ガジュマル
丈夫で育てやすく愛嬌ある姿が人気のガジュマル。
”幸福をもたらす精霊キジムナー” が宿る木と言われ、縁起の良いギフトとしても人気です。
もこもこっとした太い幹(気根)にもじゃもじゃと葉が生い茂ったような出立ちがユニーク。
深い緑色の葉は生命力を感じさせ、本当に妖精が棲んでるかのような不思議な雰囲気を醸し出しています。
一般的に売られているものは盆栽のようなコンパクトでまとまりのいい樹形のものが多く、テーブルや腰高くらいの棚の上に飾ると収まりが良く可愛らしいです。
ガジュマルの育て方のポイント
日当たり(置き場所)
- 暑さに強く、寒いのはやや苦手。
- 半日陰〜日当たりの良い場所を好みます。
- 葉焼けの原因になるため直射日光は避けましょう。
- 冬場は5度以上を保てる室内の窓辺が最適。
水やり
- 水分をとても好みますが、水捌けに要注意。
- 春〜秋(生育期):2〜3日ごとに、葉にも土にもたっぷり。
湿度が高い日は3〜4日に1度程度でOK。 - 冬:週に1回程度。土の表面が乾いて2〜3日してから。
※冬場は乾燥気味でOK。水をやりすぎると枯れる原因になってしまうので要注意。 - 時々葉水し、葉のホコリを取り除いてあげましょう。

ガジュマルの口コミレビュー

楽天市場で購入しました。
届いたときは一番上の写真のようにコンパクトでしたが、葉が増えて縦横にボリュームが増し、1年で倍くらいの高さに生長しました。
もこもこっとした幹は実は気根が伸びたものなんだそう。
ユニークで可愛くてとても気に入っています♪
ちょっと窮屈そうなのでそろそろひとまわり大きい鉢に植え替えてあげる予定です。

おすすめの観葉植物:ソフォラ・リトルベイビー
ソフォラ・リトルベイビーは「メルヘンの木」とも呼ばれています。
ジグザグの細い枝に小さな丸い葉が規則的に連なり、その名の通りとても可愛らしく人気の観葉植物です。
他にはない個性的な姿をしていますが、主張が強くなく、お部屋をさりげなく美しく演出してくれます。
繊細そうに見えますが意外と丈夫で、葉の乾燥に気をつけていればそれほど手間もかかりません。
春〜夏にかけて新しい葉がたくさん出てきてぐんぐん生長します。
ただ、枝が細いので高く伸びた枝がしなってくるため、バランスを見て適度に剪定してあげると良いと思います。
かわいい葉っぱとジグザグの枝をじっくり観察するのが楽しいです。
ソフォラ・リトルベイビーの育て方のポイント
日当たり(置き場所)
- 日当たりを好むが、直射日光は避けること
- 耐陰性あり、冬以外は屋外でも育つ
- 夏の蒸れ、冬の乾燥が苦手
- 水捌けの良い土を好む
- 冬は日当たりの良い暖かい室内で
水やり
- 土の表面が乾燥したらたっぷり。
- 冬は水やりを控え、一週間に1~2回程度。
- 葉が小さく乾燥に弱い。特に冬はしっかり葉水をし、乾燥を防ぐ。

ソフォラ・リトルベイビーの口コミレビュー

楽天市場で購入しました。可愛らしい姿に一目惚れ♪
1年で3倍くらいの大きさになりました。
明るい窓辺に置き、こまめに葉水しています。
夏場は窓からの暑さと乾燥で葉がたくさん落ちやすいので、少し窓から離した場所に置いています。
真ん中の枝がちょっと伸びすぎていて、葉も混み合ってるところがあるので剪定予定。
植物の生長を見るは楽しいですし、せっかく伸びている葉や枝を切るのは忍びなくて ついそのままにしがち。
でも見た目的にも、植物を元気に保つためにも、適度に剪定してあげるのは必要なことですね。
ソフォラは、今以上大きくならないように 剪定しつつコンパクトに育てたいと思っています。


おすすめの観葉植物:フィカス・ベンジャミン・バロック
ベンジャミン・バロックは、「ベンジャミン」「ベンジャミンゴムの木」などとも呼ばれる定番の観葉植物の新しい品種。
なんといっても、くるくるカールした葉がユニークで可愛いらしく、おしゃれなインテリアグリーンとして最近ひそかに人気を集めています。
ツヤのある濃いグリーンが上品で、上に伸びていく樹形もスタイリッシュでインテリア性が高いです。
葉色は濃い緑ですが、春〜夏にかけて明るいグリーンの新芽がどんどん出てきて、その濃淡のコントラストも綺麗で楽しい。
季節の変わり目などに日照不足や水不足などで葉を落とすこともありますが、寒さに強く丈夫で、管理はそれほど難しくありません。
ベンジャミン・バロックの育て方のポイント
日当たり(置き場所)
- 暑さ強く、寒さは苦手。
- 日光を好むので、出来るだけ日当たりのいい場所に。
- 葉焼けの原因になるため直射日光は避ける。
- 夏は半日蔭で。
- 冬は5度以上に保てる室内の窓辺が最適。
- 水捌けの良い土。
水やり
- 土の表面がカラカラに乾いてからたっぷり。
- 夏は1週間に1度くらい。
- 冬は10日に1度くらい。
- 水捌けに注意。

ベンジャミン・バロックの口コミレビュー

明るい窓辺に置いています。
1年で倍くらいの大きさになりました。
新芽がどんどん出てきて生長が早いですが、出始めの新芽がたくさん落ちます。
季節の変わり目に葉を落とすことはよくあるそうで 環境に馴染むと安定するとのこと。
元気に生長しているので、日当たりと水の管理に気をつけつつ様子を見ています。
(→その後、落葉がほぼなくなりました。)
ベンジャミン・バロックはかなり大きくなる品種ですが、窓辺に置けるくらいのサイズで育てていきたいです。

おすすめの観葉植物: サンスベリア・ファンウッド
サンスベリア・ファンウッドは、たくさんある種類のサンスベリアの中でも流通量が少なく 希少な品種なんだそう。
鋭く尖った葉が放射状に伸びた姿が特徴的で、シャープなフォルムに落ち着いた深いグリーンがスタイリッシュ。
オブジェのような佇まいでインテリア性が高く、空間がモダンでおしゃれな雰囲気になります。
厚みのある葉に水を蓄えるため水やりは控えめでOK。
生長がゆっくりなので、剪定や植え替えなどの手間もほとんどかからず 丈夫で育てやすいので、観葉植物をあまり育てたことがない初心者さんにもおすすめ。
あまり横に広がらないので、置く場所を選ばないのも良いですね。小さいサイズも可愛いです。
サンスベリアはマイナスイオンを放出し、空気の浄化作用や体内の酸化物質をアルカリに中和する働きもあります。
サンスベリア・ファンウッドの育て方のポイント
日当たり・置き場所
- 強い日差しと高温を好み、寒さと乾燥にも強い。
- 半日陰〜ひなた。
- 冬は5度以上に保てる明るい窓辺が最適。
- 乾燥気味に管理すれば陰や寒さにも耐え、室内のどんな場所でもOK。
水やり
- 春〜秋:土が乾いてから2〜3日後にたっぷりと。
- 冬場は1ヶ月に1回程度を目安に。断水気味でOK。
- 水捌けに注意。

サンスベリア・ファンウッドの口コミレビュー

実店舗で見つけて、おしゃれな佇まいに一目惚れして購入しました。
明るい窓辺に置き、水やりは控えめで育てています。
春先に根本からニョキニョキと茎が伸び、たくさん花を咲かせてくれました。



小さな花ですが、花びらとしべが放射状に開き華やか。1本の茎に房のようにたくさんの花を咲かせます。
花咲いたら、枯れ落ちる前に 早めに根本から茎をカットしました。
花に栄養とエネルギーをたくさん摂られるので、種を収穫しない場合は早めにカットするのがおすすめです。
花を楽しみたい場合は花瓶に生けると良いですね。

そして夏になり、また株の根元から4箇所、緑色のタケノコのようなものが生えてきました。…子株でしょうか?
サンスベリアは生長がとてもゆっくりと言われていますが、花が咲いたり子株が生えてきたりと、色々な変化を見せてくれてなかなか面白いです。
おすすめの観葉植物:キセログラフィカ
キセログラフィカはくるんとカールしたシルバーの葉が美しく、おしゃれなインテリアにぴったり。
丈夫で手間もかからず、初心者の方にもおすすめの観葉植物です。
空気中の水分を葉から取り込んで生長するエアプランツなので、根を土に植える必要がなく、光が取り込めればどこにでも置くことができます。
通常販売されているものは10〜20cmくらいのサイズのものが一般的で、そのまま雑貨と合わせて飾ったり、吊るしたり。
ガラスの瓶に入れて飾っても涼しげで素敵ですね。
キセログラフィカの育て方のポイント
日当たり・置き場所
- 風通しの良い明るい日蔭が最適。
- 直射日光に長時間当たると葉焼けをおこし枯れる原因にも。
水やり
- 霧吹き:週に2~3回、株全体にたっぷり、水が滴るくらい。
冬は週1回程度でOK。 - ソーキング:バケツやボウルなどに水をはり4〜6時間浸けおく。
(※ 月に1回程度。乾燥して元気がない時などに。) - 水やりのあとは、風通しの良い場所でしっかり乾かす。
葉の根本に水が溜まった状態が続くと根腐れして枯れる原因にも。

キセログラフィカの口コミレビュー

こちらも実店舗で一目惚れして購入しました。
片手に余るくらいの大きさで直径15cmくらい。
窓の近くに 吊るして鑑賞しています。
時々テーブルやデスクに置いてみたり…
観葉植物というよりオブジェのようで、くるんとカールした葉が可愛くて癒されます。
あまり変化がなくほとんど手もかかりません。
時々健康状態をチェックしつつ霧吹きして、愛でるのが楽しみです。
おすすめの観葉植物:多肉植物

多肉植物は肉厚な葉に水を蓄えているため、水やりの管理が楽で基本的に丈夫で育てやすいものが多いです。
特にサボテンのような塊状のものは、生長もゆっくりで葉の剪定なども不要で本当に手がかかりません。
ぷくっとした葉や丸みのある形が可愛らしく癒されますよね♪
小さくて場所も取らず、どこにでも置けるのも良いですね。
多肉植物の育て方のポイント
- 半日陰〜日当たりの良い、風通しの良い場所に置く。
- 水やりは、土の表面が乾いてからたっぷり。
- 時々葉水もしてあげましょう。
日当たりの良い場所を好むことと乾燥気味に育てるのがポイントです。

多肉植物の口コミレビュー
パロディア・セッコウ(雪晃)


最初はお饅頭のように丸い形でしたが、1年半ほどで一回り大きくなり、てっぺんが細長く伸びてきました。
根の1/3くらいが水に浸かるようにして 瓶で水耕栽培しています。
購入した時の状態のままで、水やりの手間が不要で本当に手がかかりません。
セレウス・ペルヴィアナス

無印良品で購入。手のひらに乗るくらいのミニサイズです。
多肉植物は小さくて手軽なので、可愛いのを見つけるとつい買ってしまいます(ღ′◡︎‵)
緑に白い縁取りのようなトゲトゲと、ニョキニョキ伸びる姿が可愛い♪
セレウス・ペルヴィアナスは電磁波を吸収する性質があり(NASAで実証済みらしいです)、パソコンやテレビの近くに置くと目の疲れを軽減してくれるそう。
不思議な力を持ってるんですね。
アストロフィツム四角ランポー玉


実店舗で出会い、独特の世界観・不思議ないでたちに惹かれて購入しました♪
シルバーに白いポットがよくお似合い♪
パッチワークのクッションのような、ボタンのようなデザインがかわいいですよね。
ユニークな造形に 見ていると癒されます。
水やりは少なめ・乾燥気味でOKなので 手がかかりません。寒さは苦手です。
四角形、五角形、緑色のもの、ボタンがないものなどいろいろな種類があります。

ペペロミア・ホープ


(右)名前がわからない多肉植物の寄せ植え
こちらも無印良品で見つけて購入しました。
肉厚な丸い葉が可愛い♪ 生長が早くツルがどんどん伸びます。
もう一つの寄せ植えの方は名前がわからず..(✿︎´ ꒳ ` )
おまけ:フェイクグリーン

無印良品のアロマボトルと一緒に飾っています。
窓がなく光が届かない暗い場所などに観葉植物を置きたいという場合は フェイクグリーンもおすすめです。
フェイクグリーンならどんな場所にも置けて お世話も不要なので、手軽にインテリアグリーンを楽しめますね。
- できるだけリアルに見えるものを選ぶ。
- 他の雑貨と組み合わせて飾る。
- 目線から少し遠い場所に飾る。
- ワンポイントにとどめる。
など工夫すると良いと思います。
我が家でも 窓がなく光が入らないトイレには 小さなフェイクグリーンを置いています。
手洗いボウルの横に飾っているので、手を洗うときに視界に入る感じ。
小さいグリーンでも、それだけで空間の雰囲気が上がります(ღ′◡︎‵)
フィットニアは本物もフェイクっぽいデザインなので、小さいものなら本物と見分けがつきにくいのでおすすめ♪

↓↓↓ グリーンネックレスも可愛いですよね。
本物だとハンギングで綺麗に育てるのが難しいですが、フェイクならずっとベストな状態で飾っておけます。

観葉植物の育て方・基本的な管理方法と水やりの注意点まとめ
今回紹介した観葉植物はどれも比較的丈夫で育てやすいものばかりです。
実際に我が家でもそれほど手間はかけていませんが、元気に育っています。
適度な水と日当たりがあればOK。
多少の差はあれど、基本的な育て方のポイントは共通しています。
あとは日々観察しながら楽しみながら育てていきましょう♪
観葉植物の育て方のポイント
- 置き場所は、日当たりの良い・風通しの良い場所
- 直射日光を避ける
- 水やりは、土の表面が乾いてからたっぷり。
- 水はけに要注意
土の乾きを知る簡単なチェック方法
- 竹串や割り箸を5㎝ほど土に挿し、30分ほどおきます。
竹串(割り箸)が湿っていたら、土の中には水分がある状態です。
- また、表面の土を少しつまんで、さらさらしているか確認してみましょう。
- 土の渇き具合で水やりのタイミングがわかる・便利な水やりチェエッカーも販売されています。

水やり時の注意点
- 夏場は、気温が比較的低い午前中か夕方の時間帯にあげましょう。
気温が高い日中に水やりするとお湯のようになり、根を傷めやすいです。 - 冬場は暖かいお昼前後にあげるのがベター。

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切り花を長持ちさせる方法もご紹介しています。
しおれた花を復活させる方法・くたっとなったバラとガーベラが元気に!
